「anbienで過ごす1年」
test
  • 2017/10 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2017/12

「黒須さんの仕事」終了いたしました。

2010年11月26日 (金) 23:48 |

 写真が撮影出来ず、皆さんが帰った後をパチリ。

だいぶ日が経ってしまいましたが、「仕事」を通してその人の「働き方」
や「考え方」「生き方」などを深めていく、お話し会のようなレクチャ
「黒須さんの仕事」が12/20に無事終了いたしました。

今回はプロジェクタの投影もなかったので、より皆さんとの会話がしやす
いように席のレイアウトを変更して、前回同様ゆるやかにスタートしまし
た。黒須さんがご用意していただいた賣茶翁のどら焼きもとても美味しか
ったですね。黒須さんありがとうございます。

今回のレクチャでも、前回と同じ「テーマ」を設けました。そのテーマと
は、「黒須さんの仕事の特徴的な部分とは何だろう?」。ギャラリーくろ
すろーどさんのお話しや、僕との会話を聞いて個々に感じる「黒須さんの
仕事の特徴(らしさ)」を書きとめてもらいました。最後には、掲げた
「テーマ」を中心に皆さん全員で話しを深めていきました。

このレクチャで面白いなと思う所は、参加者がそれぞれの「視点」で黒須
さん、もしくはギャラリーや美術に興味を持っているという事。黒須さん
と僕の会話を、その「視点」を通して皆さんの中に伝わり、そしてそれぞ
れに伝わった事をひとつのテーマのもとに話し合う。有機的な伝言ゲーム
とでも言いますか、それぞれの視点を通した意見が、話し手の黒須さんへ
(もちろん僕も含めた皆さんへも)フィードバックになっているんですね。
ずれている事が気づきに繋がるという不思議な効果がとても興味深かった
です。そしてこのフィードバックが、各々の視点からだけでは見えなかっ
た気づきを得られているようでした。

黒須さんとの会話や、その後の皆さんとの会話で僕なりに感じた黒須さん
の仕事の特徴は、「伝える姿勢」だと思いました。黒須さんはしきりに
「自分なりのギャラリーの役割」の話をします。それは、物だけを展示す
るのではなく、展示物を製作した「人」も伝えるという事。そして、作品
を生活へ持ち込んだ時の嬉しさや喜びを素直に皆で分かち合おうとする事。
鑑賞者と目線が同じであり、鑑賞者の意見の全てを取り込む姿勢がある。
そんな黒須さんだからこそ伝えられる事がある。伝わる事があるのだ。と。

仕事にせよ、活動にせよ「役割」に気づき、邁進できるというのはとても
強度があります。とても前向きで、しなやかな強度。この気づきは以外と
難しい事だと僕は思います。

東京都初の民間人校長になった藤原和博さんは「正解主義」と「修正主義」
という興味深い話をラジオでしていましたが、まさにこの会の事を言って
いるかのよう。この話しも長くなるのでまた機会に。黒須さん、参加者の
皆さま、本当に有り難うございました。とても楽しかったです。

次回は、「のんびり酒場ニコル」を営む伏谷さんをゲストとしてお迎えし
て行う予定です。詳細が決定しましたら後程掲載致しますね。興味があり
ましたら、是非ご参加ください。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by DTIBLOG Designed by TEAM W.