「anbienで過ごす1年」
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「伏谷さんの仕事」終了いたしました。

2010年12月31日 (金) 13:40 |


先日の12/18に、「仕事」を通してその人の「働き方」や「考え方」「生
き方」などを深めていく、お話し会のようなレクチャ「伏谷さんの仕事」
が終了いたしました。 ワークショップショップ形式の催しとしは、年内
最後の催しとなりました。

このレクチャでは、参加してくださった皆さまに自己紹介をして頂きます。
グッと緊張の空気が張り詰めます。目的は、一部ではあるが「自分」を全
体で共有する為。そして、緊張を和らげる為です。「互いが互いを知って
いる状態」は「初対面」という関係性から一歩近づき、安心感を生んでく
れます。とどのつまり「リラックスする空間」を作り、ゲストの話しをよ
り聴きやすくする為にしています。

今回のゲストは「のんびり酒場ニコル」を営む伏谷 淳一さん。自己紹介
をベースに話しを進めていきました。皆さん、それぞれの部分で様々な驚
きがあったと思います。そのくらい伏谷さんの経歴には物語がありました。

僕が印象的に感じたのは「ドロップアウトの潔さ。」従事した職業で順調
に上の役職へ就く、共同で立ち上げたレストランが順調に3店舗目を開業
した、伏谷さんはそのタイミングで更に上へ登ることなく仕事を辞めてし
まうのです。どちらの理由も「お客さまの顔が見えなくなる」からだと言
う。さて、僕は先ほど「更に"上に登る"ことなく」と書きましたが本当に
そうなのだろうか?退職の理由を聞いて、伏谷さんは自身の芯にある「サ
ービス」へ純粋に歩みを止めず「前へ進んでいる」のだなと強く感じると
共に、「のんびり酒場ニコル」というお店は伏谷さんにとって「サービス
の最前線」なのだなと、平面的ではなく立体的な力強さを感じました。

話しが少しずれますが、落ち込んでいる時に「頑張れ」と声をかける事が
その人にとって最善とは限りません。逆に追い詰める場合だってあります。
要するに、「その人にとって」を考える事が重要になるわけですね。ソー
シャルワーカーの向谷地生良さんの著書を読んでいて「降りていく生き方」
という言葉がとても印象的で。もちろんこの言葉も全てに当てはまるわけ
ではありませんが、物の考え方を180度変えてくれた言葉でした。今では、
上のフロアから階段で下のフロアへ降りていくイメージで僕は解釈してい
ます。自分自身に関わりある人、物、事、感情、悩み、葛藤などなど、そ
の空間の隅々を見渡す事が出来るような。そんなイメージです。時によっ
て「一段下がる」事が「前に進める」。まさに、伏谷さんの決断そのもの
のように感じました。

今年最後の催しの記事という事で、いつもより時間をかけてゆったりと書
かせて頂きました。毎度遅くなってしまってすいません。改めまして、参
加された皆さま、伏谷さん、楽しい機会を有り難うございました。

伏谷さんもこのレクチャに関してブログに書いてくださいましたので併せ
てご覧になってみてください。

のんびり酒場ニコル http://bit.ly/gK8CsE

大変長くなってしまいましたが、長いついでに今年の締めの挨拶を(笑)
9月から様々な催しを企画してきました。ご参加くださいました皆さま、
本当にありがとうございます。anbienを始めこの企画のスタッフや講師、
ゲストも含めた皆さまの時間が、この「anbienで過ごす1年」の一部と
なっております!来年も引き続き宜しくお願いします。

では、よいお年をお迎えください。

小さな街 小野
コメント
この記事へのコメント
ねぎらいと抱負
新しいことをするのは、緊張しますよね。でも、その達成感は格別、そして、ふがいなさも格別です。
でも、やっぱりそれしかないからやるんですよね。
来年もそれぞれの活動で嫌な汗と至福の一杯やりましょう!
2010/12/31(金) 14:42 | URL | ワタナベケイタ #-[編集]
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